目次
年の差婚の実情 女性が年上の年の差婚のメリット
  • 包容力がある
  • 無理にカッコつけなくてもいい
  • 落ち着いた付き合いができる
  • 自立した関係を築ける
  • 世界が広がる
  • 自分の成長に繋がる
女性が年上の年の差婚で考えられる懸念点
  • 自信をなくしてしまう
  • 素直になれない
  • ジェネレーションギャップを感じる
女性が年上の年の差婚を円満な結婚生活にするためのコツ
  • 年齢差を意識しすぎない
  • お互いを尊重し合う
  • 「こうあるべき」という考えをやめる
  • 年齢に甘えない
  • 思いや感情を言葉で伝える
  • 年の差を楽しむ
年齢差を気にしないようにしよう!

皆さんの周りにも女性が年上の年の差婚夫婦がいませんか?最近、女性が年上の年の差婚が増えているようです。年の差婚の実情から、男性から見た女性が年上の年の差婚のメリットと懸念点を、心理カウンセラーの竹内えつこさんに伺いました。そして、年の差婚を円満に保つためのコツも紹介します。

年の差婚の実情

年の差婚の実情

厚生労働省の人口動態統計年報「初婚夫妻の年齢差別にみた婚姻件数・構成割合の年次推移」を基に、夫婦の年齢差の割合を調べてみました。

初婚夫妻の年齢差別推移

出典: 「初婚夫妻の年齢差別にみた婚姻件数・構成割合の年次推移」 (厚生労働省)

男性が年上の夫婦の割合は、2~4歳のすべての年齢差が減っているのに対して、女性が年上の夫婦の割合は増えています。特に、女性が4歳年上の夫婦は、昭和60年の2.0%から平成21年は6.1%となっており、約3倍に増えていることがわかります。

女性が年上の年の差婚のメリット

女性が年上の年の差婚のメリット

年の差婚夫婦の男性は年上の女性にどんな魅力を感じているのでしょうか。年下男性から見る、女性が年上のメリットを紹介します。

包容力がある

人生経験が豊富な年上女性は、相手を受け入れる器が大きいといえるでしょう。男性が落ち込んでいたら慰めてくれたり、相談しても的確なアドバイスをくれたりと、困っていたら甘えられる包容力があります。

無理にカッコつけなくてもいい

社会経験も知識も多い年上女性の前では、素直に自分の気持ちを話しやすかったり、甘えやすかったりして、自分を着飾ることも少なくなるでしょう。ストレスを感じることがなく、良い関係を築きやすいといえます。

落ち着いた付き合いができる

ふたりで一緒に生活していくとなると、けんかをしたり、相手にイライラしたりすることもあるでしょう。年上女性には精神的な余裕があるので、ストレスの少ない落ち着いた付き合いができるといえます。

自立した関係を築ける

「男性に依存しすぎない」「頼りになる」など、相手が精神的に自立していると、程よい距離感を保てます。年上女性とは安心感のある付き合いができ、自立した関係を築くことができます。

世界が広がる

年上女性の中には、男性が行ったことのない店を知っていたり、顔が広かったりする人もいるでしょう。自分が知らない店や、自分の交友関係では知り合えないような人と交流できるといった、世界が広がるという魅力もあります。

自分の成長に繋がる

社会経験も知識も豊富な年上女性から男性は刺激を受け、自分の成長に繋がることもあるかもしれません。また、仕事や知識だけでなく、マナーや振る舞いなども勉強になり、年上女性との付き合いで大人の男性に成長できるというメリットもあります。

女性が年上の年の差婚で考えられる懸念点

女性が年上の年の差婚で考えられる懸念点

男性から見た、女性が年上であることの懸念点も挙げてみました。

自信をなくしてしまう

年上女性からリードされる場面が多いと、「甘えてもらえない」「子ども扱いされる」「自分を立ててもらえない」と感じることもあるでしょう。男性は自分の頼りなさやふがいなさに自信をなくしてしまうことがあるかもしれません。

素直になれない

年下ということに引け目を感じて、「自分がリードしなければ」「もっとしっかりしなければ」とプレッシャーを感じてしまうと、女性に対して素直になれないことがあるかもしれません。年上女性に釣り合う男性にならなければという思いから、ストレスを感じ、一緒にいることに疲れてしまう可能性があります。

ジェネレーションギャップを感じる

過去に好きだった音楽や映画、テレビの話題などが合わず、ジェネレーションギャップを感じることもあるでしょう。また、相手の体力や食欲、性欲など、年齢的なギャップを感じることもあるかもしれません。意思疎通がうまく図れないという、同年代の人とは感じることのない悩みが生まれることもあり得ます。

女性が年上の年の差婚を円満な結婚生活にするためのコツ

女性が年上の年の差婚を円満な結婚生活にするためのコツ

女性が年上の年の差夫婦が良い関係を保つには、どのようなことに気を付けたらよいのでしょうか。

年齢差を意識しすぎない

「年上だから」「年下だから」と年齢差を必要以上に意識しすぎないようにしましょう。何かにつけて年齢差を気にしてしまうと、いつしかそれが相手への違和感に発展したり、ひずみが生まれたりする可能性があります。

また、ふたりの間に何か問題が起きたときは話し合う必要がありますが、「年上なのに」「年下だから」と年齢差を理由にしてしまうと、その問題が改善されることなく放置されてしまいます。相手に対して感じたことは年齢のせいにしないで、何が原因でこうなったのか、今後はどうしたいのか、しっかりと話し合うことが大切です。

お互いを尊重し合う

夫婦で全く同じ価値観を持つことは難しいですが、相手の価値観を理解したり、尊重したりすることはできます。「年上である彼女の気持ちは理解できない」「彼は年下だから仕方ない」などと諦めてしまうのではなく、お互いに相手を認め、理解する努力をしましょう。相手の価値観に興味を持ち、楽しむことで、刺激的で新鮮な関係を築いていけます。

「こうあるべき」という考えをやめる

相手が年上だからといって何でもできるわけではなく、人間的に大人とは限りません。また、相手が年下だからといって何もできなくて、頼りないわけではありません。年齢だけで相手に役割を決めたり、理想を求めたりしないようにしましょう。人は誰しも得意、不得意があり、年齢は関係ないということを理解する必要があります。

年齢に甘えない

男性は年下であることを理由に年上女性に甘えすぎないようにしましょう。反対に、年上女性は男性の世話をしすぎないように気を付けましょう。お互いに善かれと思っていても、男性は子ども扱いされていると感じたり、年上女性を母親のように感じてしまったりすることもあるかもしれません。女性は、男性のわがままを助長することになり、ストレスがたまってしまうこともあり得ます。お互いが対等な関係だと考えることが大切です。

思いや感情を言葉で伝える

「女性をリードしたい」と思う気持ちが強い男性は、年下であることに劣等感を感じてしまう傾向があります。年上女性の前でカッコつけたり、もっと頑張らなければと無理したりすることもあるかもしれません。それが続くとストレスになってしまうので、感情や要望は言葉にして伝え、本音を話すことを心掛けましょう。

反対に、年上女性も「年上だから」と強がらず、「楽しい」「嬉しい」「ありがとう」などの感情を、素直に言葉にして伝えましょう。

年の差を楽しむ

年の差があるということは育ってきた時代が違うということです。それをネガティブに捉えるのではなく、そのギャップを楽しんでみてはいかがでしょうか。年上女性の世代も年下男性の世代も、それぞれに魅力があるはずです。お互いの世界を共有し楽しめると、よりお互いのことを理解できるはずです。

年齢差を気にしないようにしよう!

年齢差を気にしないようにしよう!

女性が年上の年の差婚は、年齢差を気にしてしまう人がいるかもしれませんが、今回挙げたようにメリットもたくさんあるので、必要以上に意識しないことが大切です。

婚活中の人の中にも、年上の女性が気になっている人や、年下の男性が気になっている人がいるかもしれません。相手との年齢差に悩んだり、不安になったりすることもあるでしょう。ゼクシィ縁結びエージェントは、専任のマッチングコーディネーターが付くプランがあるので、不安や悩みがあるときはすぐに相談できます。「年齢差がある結婚はどうなのか」「相手は年齢差をどう思っているのか」などの質問にも答えてくれるでしょう。ゼクシィ縁結びエージェントの婚活が気になる方は、無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

取材・文/坂田圭永

【監修】
竹内えつこさん
心理カウンセラー。大学時代に心理学を学び、卒業後はバーテンダー、アロマセラピスト、アロマ講師、カウンセラーという、異例の職歴を持つ。得意なジャンルは夫婦問題・パートナーシップ。現実的かつ理論的なアドバイスに定評があり、悩みを抱えている多くの女性たちから支持を得ている。東京・恵比寿にカウンセリングルームを持ち、対面、オンラインでのカウンセリングを行っている。
公式ブログ:https://counseling-sou.com/blog/

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