目次
婚活パーティの流れってどんなもの? マッチングカードは白紙で出してもOK? マッチングカードを白紙にしないことのメリット
  • パートナーに巡り合う確率が上がる
  • 人脈を広げるきっかけを増やす
  • 婚活のプロセスをプレ体験できる
マッチングカードに記入する人を選ぶ3つのポイント
  • 話しやすい人は「キープ組」へ
  • 「興味が湧いた人」を絞り込む
  • 「絶対ムリ」でなければ書いてみる
婚活パーティはさまざまな人と出会うきっかけの場

婚活パーティやお見合いパーティに参加したときに、「いいな」と思った相手を記す「マッチングカード」。その場で「いい人がいなかったから」と白紙のまま提出してしまったことはありませんか?この記事では「マッチングカード白紙で出すデメリット」や「記入した場合のメリット」さらに「マッチングカードに記入する相手の選び方」について、婚活コーディネーターの荒木直美さんに教えていただきました。

婚活パーティの流れってどんなもの?

婚活パーティの流れってどんなもの?

最初に婚活パーティの一般的な流れについてご紹介します。


【1】受付
【2】用意されたシートにプロフィールを記入
【3】1対1の自己紹介タイム
【4】第一印象のヒアリング(ない場合もある)
【5】フリータイム(話したい人と自由に会話する時間)
【6】運営スタッフに希望の相手を申告
(マッチングカードに相手の番号を記入、スマホを使用する場合はタップして送信)
【7】マッチング発表

会場入口で受付し、プロフィールを提出したら自分の席へ。そして司会者の進行によって異性と1対1で数分間話す「自己紹介タイム」がスタートします。

このとき女性は自分の席に座ったままで、男性が順番に席を移りながら、参加するすべての異性と一通り話します。その後気になった相手と自由に話すフリータイムを経て、運営側へ気に入った相手を申告。無事ペアが成立したら発表される、という流れです。

イベントの大枠には「BBQ」「ボーリング」「トレッキング」などバリエーションがありますが、流れはほぼ同じです。

いずれもポイントは、参加者と会話をしながらタイプの異性を絞り込む「自己紹介タイム」と、気になった異性からより多くの情報を得る「フリータイム」が2本柱として盛り込まれている点でしょう。

一般に、自分のプロフィールを記入するカードを「プロフィールカード」、気に入った相手を記入し提出するカードを「マッチングカード」と呼びます。イベントによってはマッチングカードを「アプロ―チカード」と表現する場合もありますが、役割や内容は同じものです。

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婚活パーティの「プロフィールカード」書き方のコツ!項目別・例文付きの解説も

マッチングカードは白紙で出してもOK?

マッチングカードは白紙で出してもOK?

マッチングカードの記入は強制ではありません。「いい人がいなかった」と感じた場合、白紙で出しても大丈夫です。

ただし集計は運営側がブラインドで行い、「誰が誰の番号を書いたか」は公開されません。つまりマッチングカードは、「面と向かって告白する」というプレッシャーの大きいステップを省略できる、便利なシステムでもあるのです。白紙でスルーしてしまうのは実にもったいないことです。

「軽い感じで記入してマッチングが成立してしまった場合、相手に対して失礼では」という考える人もいるでしょう。しかし近年の婚活イベントでは「成立」イコール「交際」、ではなく「友だちとしてのスタート地点」という認識になりつつあります。

運営側もまずは「カフェでお茶」程度の軽いデートで相手への理解を深め、それでしっくり来たら次のデートへ……というように、段階を踏むことを推奨しています。

マッチング成立時点では、先のことはお互いに未知数。その時点で「もしかしたら違ったかも」と感じたら、すぐに引き返すことができます。

あまり気負わずに、「もう少し話してみたいな」「楽しそうだな」というポジティブな印象を抱いた人がいたら、気軽に記入してみることをおすすめします。

マッチングカードを白紙にしないことのメリット

マッチングカードを白紙にしないことのメリット

では、マッチングカードを記入すると、どんなメリットがあるのでしょうか。

パートナーに巡り合う確率が上がる

婚活パーティという短い時間では、お互いのすべてを伝え合うことはできません。こちらが相手の人となりを把握しきれないのと同様に、相手にこちらの魅力すべてを理解してもらうことも不可能です。

だからこそ第一印象のみを根拠に「この人とはないな……」と心のシャッターを降ろし、マッチングカードを白紙提出してしまうのは、時期尚早だといえます。

「マッチングして、次に会う約束取り付ける」まではお互いに様子見の段階です。マッチング後のデートを「お茶をする」程度の軽いものにしておけば、プレッシャーは軽くて済みますし、仮に交際につながらなかったとしても大きな痛手にはなりません。

逆に「お茶デート」で、それまで見えなかった魅力を発見したり、意外な共通点で盛り上がったりすることがあれば次のデートをとりつけ、少しずつ関係を深めていけばいいのです。

人脈を広げるきっかけを増やす

たとえ恋心は芽生えなくても、友だちとして繋がることで人脈が広がり、そのご縁から別の恋愛相手にたどり着くケースもあります。

さらに恋愛に限らず、仕事のパートナーや趣味関連の仲間など、自分にとって財産となる出会いのきっかけにもなり得ます。人脈が広がることで情報の引き出しが増え、人としての深みが増し、新しい出会いにも有利に働くでしょう。

婚活のプロセスをプレ体験できる

「マッチングし、次のステップに進むこと」自体が婚活経験値のアップにつながります。

婚活パーティのシステムは、特に「新しい出会いにしり込みしがち」という自覚のある人にとって、前進を自然に後押しする有意義な仕組みです。

「まずはお友達から」のスタンスで大丈夫。ぜひ前向きな気持ちでマッチングカードに記入してみましょう。

マッチングカードに記入する人を選ぶ3つのポイント

マッチングカードに記入する人を選ぶ3つのポイント

いざマッチングカードを記入する段階になっても「何を決め手に相手を選べばいいのかわからない」ということもあるでしょう。ここでは何を基準にして記入する相手を選べばいいか、そのポイントについて考えていきます。

話しやすい人は「キープ組」へ

「絶対この人しかいない!」と気合いを入れて決める必要はありません。

「この人は話しやすそうだな」「気になるな」程度の軽い気持ちが芽生えたら、一旦「キープ組」として、チェックしておきましょう。

「興味が湧いた人」を絞り込む

キープした人の中から、「相手に興味が湧いたかどうか」「もっと話してみたいと感じたかどうか」を指針に、絞り込んでいきましょう。最初から交際を前提にしなくてもかまいません

「絶対ムリ」でなければ書いてみる

最終的に一人に絞り込むことができたら、次のステージへ進む勇気をもって番号を記入してみましょう。

「あれがダメ、これがダメ……」というマイナス採点スタイルでは、いいなと思う人になかなか出会えない可能性があります。はっきりとした理由が見当たらない場合は「とりあえず次のステップに進んでみる」ぐらいの、気楽な気持ちで臨みましょう。

婚活パーティはさまざまな人と出会うきっかけの場

婚活パーティはさまざまな人と出会うきっかけの場

交際の手前で躊躇し過ぎて、せっかくの出会いを逃がしてしまうのは実にもったいないことです。

婚活パーティはあくまできっかけづくりで、婚活の本番は「パーティ後にふたりで会ってから」がスタート。仮に交際へつながらなかったとしても、さまざまな人と会って話をできるのが婚活パーティのメリットでもあります。

もしも婚活をもう一段ギアアップしたいのであれば、結婚相談所を活用するのも手です。ゼクシィ縁結びエージェントでは、無料カウンセリングを実施中。興味がわいたらぜひ一度相談してみてはいかがでしょうか。

取材・文/吉田美奈子

【監修】
荒木直美さん
婚活コーディネーター歴23年。「婚活界の瞬間接着剤」「歩くカップル製造機」の異名を持ち、婚活イベントではこれまで2000組以上のカップルを成立させてきた実績を持つ。その職人技はテレビや全国紙でも紹介され、オリジナルの婚“喝”語録も話題となっている。
公式HP:https://arakinaomi.net/

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