目次
人見知りの人が婚活パーティで苦手と感じる場面
  • 会場入りしてからの待ち時間
  • 自己紹介
  • 一対一で会話する場面
婚活パーティで人見知りの“苦手”を乗り切る3つの方法
  • 自分と同じように不安そうな人にエールを送る
  • 「いいな」と思う異性を見付ける
  • その場を楽しもうとする
人見知りの人におすすめの婚活パーティの選び方、参加の仕方
  • 友人と参加できる婚活パーティ
  • 自分が選ばれやすいパーティ
  • 体験型のパーティ
婚活パーティに不安があれば別の方法を探すのも手

初対面の人とのコミュニケーションが苦手な人見知りさんにとって、知らない異性との出会いを体験する婚活はとても勇気がいるものですよね。ましてや婚活パーティともなれば、多くの人と対峙し、そんな中で何を話したらいいのだろう……などと、より不安に感じるのではないでしょうか。この記事では、人見知りをしがちな人が婚活パーティでステキな出会いを見つけるための秘策を心理カウンセラーの中村陽子さんに伺いました。やっぱり婚活パーティは無理かも……という人のために、パーティ以外のおすすめの婚活方法までご紹介します。

人見知りの人が婚活パーティで苦手と感じる場面

人見知りの人が婚活パーティで苦手と感じる場面

人見知りをしているときはどのような心理なのでしょうか。

心理カウンセラーの中村陽子さんによると、「人見知りをしているときは、“周囲の人や相手から、自分がどのように見られているか、どう思われているかが気になってしまう”ことが多いのではないでしょうか。そんなときは、意識の矢印が自分に向かっていて、人と自分を比べたり、自分で自分のあらさがしをしたりしがちになります」とのこと。

そんな状態だと、緊張感でとても疲れてしまいます。婚活パーティでは、次のようなシーンを苦手に感じてしまうかもしれません。

会場入りしてからの待ち時間

パーティ会場に入った瞬間、参加している人たちが婚活パーティ慣れしているように見えて自分だけが場になじめていないように感じるかもしれません。また、同性の参加者がとても魅力的に見えて、気後れしてしまうこともあるでしょう。

本当は参加している人の中に初参加の人や同じような人見知りの人がいても、意識が内側に向いていると、自分だけがなじめていないような感覚に陥りがちです。

自己紹介

自己紹介は自分がどういう人間か知ってもらう大切な機会です。

しかし、「印象に残るような自己紹介をしなければ」「相手に気に入ってもらうにはどうしたらいいんだろう」「この場にふさわしい態度になっているかな」などと心配してばかりしていると、自己紹介の相手が変わるたび疲れてしまいます。

さらに、自己紹介の目的でもある「自分らしさ」を表現することが、難しくなってしまいます。

一対一で会話する場面

1対1だと、より自分自身が見られたり、観察されたりしているような気がして、何を話せばよいか戸惑いがさらに大きくなることもあります。

また、「人見知りの私と話しても相手の方は楽しくないんじゃないか……」と心配になったりするかもしれません。すると、「趣味はなんですか」「休みは何をしていますか」などとありきたりな会話に終始してしまいます。

婚活パーティで人見知りの“苦手”を乗り切る3つの方法

婚活パーティで人見知りの“苦手”を乗り切る3つの方法

周囲や相手にどう思われているかが気になるとき、人は自分に意識が向いていて相手を見ることができていなかったりします。

人の目を気にしすぎないために大切なことは、自分だけではなく「相手や周囲にいかに意識を向けるか」。そのためにすぐにでもトライできる具体的な方法をご紹介します。

自分と同じように不安そうな人にエールを送る

婚活パーティには初参加の人や慣れていない人がいる可能性も十分ありえます。

同性異性問わず、自分と同じように、またはそれ以上に不安そうな人、緊張している人を探してみましょう。そして、その人へ「気持ちはわかる!頑張ろうね。私も頑張るよ」といったように、心の中で応援してみましょう。

エールを送ることで人に意識を向けるのはもちろん、そんなふうに応援できる自分を「いいものだと」肯定的に捉えることができるのもメリットです。

「いいな」と思う異性を見付ける

自分が「異性にどう見られているか」に気を取られると、そもそもステキな人を探すモードになりにくいもの。当たり前のようですが、好みの人やいいなあと感じる異性を見つけましょう。

さらに、「優しそう」「穏やかそう」「持っているバッグがセンスあるなあ」など、その人の素敵だと思うポイントも意識的に見ておくのがおすすめです。

これにはもう一つメリットがあります。婚活パーティでマッチングするための秘訣は、相手に押しつけがましくない程度にあなたの好意が伝わること。自分に好意を寄せている人に人は自然に興味を持ち始めるからです。

話すチャンスがあったときに「さっき待っている間に、とても話しやすそうな人だなと思ってみていたんですよね」などと、相手に対して感じた印象を自分なりの言葉で伝えれば、きっと相手は喜ぶはず。あなたを意識することもあるかもしれません。

その場を楽しもうとする

人見知りさんにとってフリートークスタイルで会話する時間は、「何を話せばいいんだろう」とプレッシャーを感じてしまうかもしれません。

しかし、「こんな話だと相手は面白くないかも、楽しくないかも」「私と話していてもつまらないんじゃないか」などと思っていると、知らず知らずのうちに表情に出てしまうものです。

相手から見ると、「自分と話していてもつまらなそう」と感じさせてしまい、悪循環に陥ってしまうこともあります。

そこでおすすめしたいのは、会話するときの意識を、何を話すかという「内容」に向けるのではなく、「楽しい気持ちになれるかどうか」に向けること。頑張って楽しい会話にしようとするのではなく、「楽しもう」という気持ちで臨むことが重要です。

そして、「あなたと話せてうれしい」「お話しできるのを楽しみにしていました」といった形で、楽しいやうれしいといった気持ちを相手に届けること。もちろん言葉でもいいですし、笑顔でいるだけでも十分伝わるはずです。

人見知りの人におすすめの婚活パーティの選び方、参加の仕方

人見知りの人におすすめの婚活パーティの選び方、参加の仕方

これまで解説してきたように、「相手に意識を向ける」という気持ちの持ち方だけでなく、シチュエーションを味方にすることも大切です。

婚活パーティでは、自分らしさや気持ちをできるだけ表現することが大事なので、まずは少しでも自分が楽にいられるシチュエーションを選びましょう。

友人と参加できる婚活パーティ

人見知りの人にとって、全く初めてのシチュエーションをひとりで体験するのはとてもハードルが高いもの。婚活パーティが初めてなら、同じく婚活をしている友人と参加してみてもよいかもしれません。

しかし、毎回友人と参加していると、新しい関係作りにチャレンジしにくくなるというデメリットもあるので、慣れるまでの数回程度に限定するのがおすすめです。

自分が選ばれやすいパーティ

できるだけ自分が選ばれやすい条件のパーティに参加するのもよいでしょう。選んでもらえる経験があれば自信がつき、次回参加するときも楽な気持ちで参加できるかもしれません。

一概には言えませんが、例えば年齢は婚活において重視されやすい条件の一つ。参加条件を確認し、自分の年齢が選ばれやすい条件のパーティ、例えば35歳前後なら、25~35歳のパーティよりも35~45歳のパーティに参加してみるというのも一つの手と言えます。

体験型のパーティ

最近では王道の婚活パーティ以外にも、アウトドアやスポーツ、博物館見学と婚活を掛け合わせたタイプの婚活イベントが開催されていることもあります。

改まったシチュエーションや会話中心のパーティが苦手ながら、何かを一緒に体験するスタイルだと、自然にコミュニケーションできるかもしれません。

せっかくなら、自然体でいて心地いいと思える相手と出会いたいものですよね。また、自分の興味あるジャンルなら、共通の話題や趣味を持つ相手に出会う可能性があるのもうれしいポイントです。

婚活パーティに不安があれば別の方法を探すのも手

婚活パーティに不安があれば別の方法を探すのも手

それでもやっぱり「婚活」に対して苦手意識がぬぐえない場合や、人と仲良くなるのに時間がかかるという人は、自分の趣味や興味のあるジャンルの習い事やサークルなどに参加してみても良いかもしれません。

いずれにしても、「どうすれば好かれるか、選ばれるか」と思って臨む婚活はどうしてもつらくなりがちです。感情は一緒にいる人に共鳴すると言います。あなたが楽しんでいれば、相手にも伝わります。

たとえ相手がクールに見えても、自信がある人に見えても、実はどこかで「自分はどう見えているかな」「ちゃんと会話できているかな」と不安に思っているかもしれません。それでも、楽しそうに笑う様子は相手の自信にもなり、場を和ませるはず。そのような体験を重ねることで、少しずつ自分らしさを表現できるようになっていたりします。

ひとりで婚活パーティに参加することに不安があるなら、婚活のプロが自然体で向き合える結婚相手との出会いのサポートをしてくれる結婚相談所での婚活を検討するのも一案です。

ゼクシィ縁結びエージェントでは、婚活に関する相談ができる無料カウンセリングを実施中です。気軽に問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。

取材・文/小松ななえ

【監修】
心理カウンセラー 中村陽子さん
「カウンセリングサービス」所属の心理カウンセラー。3500件を超えるカウンセリングの臨床経験を持つ。恋愛や婚活における「異性とお付き合いしたことがない」、「2回目のデートに行きたくない」、「婚活で相手に気に入られると嫌になる」といったお悩みや「子どもを持つということに迷いや諦めがある」、「これから先の人生が見えない」といったテーマの相談・アドバイスに定評があり、30~40代女性の高い支持を得ている。心理学講座の講師としての経験も豊富。約20年、編集者、ライターとして女性の生き方、恋愛、キャリア・転職、子育てなどを専門に手掛け、キャリア支援、再就職支援コンサルタントとして転職支援、中高年の再就職支援の経験もあり。
公式ホームページ:https://nakamurayoko.com/

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